Umango製品一覧

業務の自動化、どこまでできるか試してみませんか?

手書きOCRからファイル命名・振り分け・通知まで。
Umangoは、業務の規模や課題に応じて選べる4つのプランをご用意しています。

エリート(最上位版)

手書き対応・AI自動学習・条件分岐も。
自治体・医療業界に最適な最上位モデル。

  • 手書き文字の高精度OCR対応
  • AIによる帳票の自動学習。面倒なレイアウト設定は不要
  • 条件に応じた自動振り分け・命名・アラート通知までノーコードで設定可能
  • 他社製品(買い切りライセンス100万円超)と比較しても圧倒的なコストパフォーマンス(年間ライセンス費用20万円〜)

🔍 使用例:自治体の減免・猶予申請処理
住民税・固定資産税などの申請書(手書き)をスキャン →
「氏名」「物件番号」「理由」欄をOCRで抽出 →
減免理由に「災害」等の語句がある場合、「要確認」フォルダへ振り分け → 課税担当者に通知メールを自動送信

📌 おすすめ用途

  • 手書き申請書・帳票の自動分類
  • 人手がかかる審査系業務の前処理自動化
  • フローが複雑な業務を、条件分岐と通知で一元管理

プロ

チェックシート処理やDB連携まで。
業務全体を「使えるデータ」に変換。

  • チェックマークや手書きチェック欄の認識に対応
  • OCRデータをCSV出力、またはDB連携可能
  • デバイス数・ユーザー数無制限。大規模運用に最適
  • 特定機種に依存せず、マルチベンダー対応

🔍 使用例:流通業のチェックシート自動処理
チェックリストをスキャン → 「商品コード」「数量」「チェックマーク」をOCRで自動読み取り →
✓あり:CSV経由で在庫DBに反映
✓なし:「要確認」フォルダへ分類し、アラート通知

📌 おすすめ用途

  • 紙のチェックリストの自動集計
  • 現場帳票をそのままデジタルデータに変換
  • 手作業でのExcel転記や確認作業を大幅削減

(※手書きチェック欄の抽出はプロで問題なく対応可能ですが、手書き文字全般の抽出にはエリートを推奨しております)

スタンダード

OCR結果をもとに、命名・分類・通知。中小企業にも最適な自動化ツール。

  • OCR結果に応じたファイル命名・フォルダ振り分け・アラート通知が可能
  • ノーコード環境で完全自動化が実現
  • バーコードの読み取りにも対応

🔍 使用例:領収書の自動分類と通知
領収書をスキャン → 金額や日付をOCRで読み取り →
1万円以上:要確認フォルダ+メール通知
1万円未満:月別フォルダに自動振り分け&命名

📌 おすすめ用途

  • スキャン業務を「保存先まで自動化」したい企業
  • ノーコードで高度なフォルダ管理をしたい

エッセンシャル

OCR変換と自動保存をもっと簡単に。最も手軽な導入モデル。

  • スキャン画像をPDF / Word / Excel形式へ自動変換
  • OneDrive / Google Drive / SharePointなどへの自動保存
  • メールでのファイル送信も可能
  • ノーコードでGUIから直感的に設定可能。Mac(Dockerコンテナ環境) / Linuxも対応

🔍 使用例:契約書の自動OCR変換と整理
契約書PDFを全文OCR処理 → 「自動更新」などのキーワードで検索可能に → SMBフォルダに自動保存

📌 おすすめ用途

  • とにかく安価に高精度OCRを導入したい
  • MacやLinux環境で手軽に使えるOCRツールを探している
  • ファイル変換や保存フローを簡素化したい企業